なると島田島にコウノトリが飛来、見つけたら幸運が訪れるかも?

赤ちゃんを運んでくるとか幸せを運ぶと言われているコウノトリが、ここ鳴門市の島田島にも飛来しました。
鳴門市はコウノトリが定住していて、毎年赤ちゃんを生んでくれている街なのですが、定住しているのは島田島から直線距離で10km以上離れた大麻町というところです。
でも、数年前から島田島にも舞い降りることがあって、この前、島田地区自治振興会の会長さんの奥さんが偶然にも見つけてスマートフォンで撮影に成功しました。
日本では野生のコウノトリは絶滅してしまいましたが、兵庫県の豊岡市が人工飼育に成功しその子孫が全国各地に飛来しているようです。

コウノトリの縁起

あかちゃんを運ぶコウノトリ

よくコウノトリは赤ちゃんを運んでくると言われていますが、これはヨーロッパ北部の方の信仰に由来するみたいで、向こうではコウノトリが家の屋根などに巣を作ると縁起がいいとされているそうです。
子供の頃に「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」なんてことを聞かされた方もいるのではないでしょうか。
今でも幸運を運ぶ鳥、子宝を運んでくれる鳥として崇められていると思います。

コウノトリの餌場として整備中

今回コウノトリが飛来した場所は、島田島の古代蓮で有名になりつつある大島田という地区で、まさにその古代蓮の圃場(ほば)のすぐ隣になります。
もともと休耕中の田んぼだったのを、島田島活性化プロジェクトの副会長を中心に大島田地区の人がボランティアで田んぼの草を刈り、耕して水を張り水田にしコウノトリの餌場を作っています。
コウノトリは餌が豊富な場所があれば定住してくれる可能性があるそうで、古代蓮をはじめとした島田島活性化プロジェクトでは島田島コウノトリアイランドを目指しています。

コウノトリを見つけたときの注意点

もし、皆さんがコウノトリを見つけることがあったら遠くから静かに見守ってください。
古代蓮の辺りは駐車場がないので、道路の端にエンジンを切って停めて写真を撮るときは道路から望遠で撮影するようにしてください。
せっかくコウノトリが心地よく飛来してくれているのに、人間のエゴで近づいて邪魔をしてはいけません。
※鳴門市のコウノトリの団体の方から、道路からなら静かに見れば大丈夫とお話を伺っています。

島田島のコウノトリが見れる場所

島田島でもコウノトリが見れるのは、大島田の古代蓮の周辺だけのようです。
古代蓮を見に来られた方なら分かると思いますが、一度も見に行ったことがない方は下記の地図を参考にしてください。
ちなみに、古代蓮の花が見れるのは6月中旬から8月上旬にかけてになります。
コウノトリはまだ気まぐれで降りて来てくれているので、いつ見れるのかはその人の運しだいとなります。
まさに、コウノトリが見れたら幸運ですね。

※赤ちゃんを運んでいるコウノトリのハートマーク周辺です。